FX 【相場の普遍原理】ダウ理論の使い方

  • ダウ理論ってなに?
  • ダウ理論の使い方が知りたい!
  • ダウ理論って役に立つの?

ダウ理論という言葉は聞いたことがあるけれど、イマイチなんのことかわからないという方も多いと思います。FX 取引を行う上で、とても重要な要素なので、ぜひ理解して役立ててください。

そもそもダウ理論とは

ダウ理論とは、19世紀後半のアメリカで活躍した「チャールズ・ヘンリー・ダウ」が提唱したマーケット(市場)の値動きなどに関する理論です。これは、為替相場を語る上で欠かせません。為替相場のみならず、株や仮想通貨においても同様に適用されます。ダウ理論はチャートの世界では、広く普及しています。

ではなぜ、ダウ理論がこれほどまでに重要視されているかと言うと、相場の普遍原理であるからです。

ダウ理論の有名な要素として、ダウ理論が崩れるまでは、明確なトレンド転換が起きないと解説されています。これは言い換えると、ダウ理論が崩れるまでは、トレンドが継続するということになります。

この相場の目線と言うのが、FX 取引においてとても重要になってきます。

ダウ理論の有効な使い方とは

ダウ理論が相場の目線として有効と言うのを前項でお伝えしました。では、どのようにダウ理論をトレードに活用していくのか?という部分について解説します。

「明確な転換シグナルが発生するまでは、トレンドが継続する」この定義を活用します。

具体的には、トレンドが継続しているところで順張り(トレンドが出ている方向にポジションを保有すること)します。例えば、相場が上昇トレンドである時に、ロング(買いポジションを持つこと)で取引をします。

ポジションを保有したら、反対売買を入れて決済(利確または損切)する必要があります。この決済のタイミングにおいても、ダウ理論を活用することが可能です。

単純に考えて、目標の利益または損失になったら決済する方法と、トレンドが継続しているか否かで決済する方法の2種類が存在します。

ダウ理論の使い方【応用編】

上記の項目では、ダウ理論の基礎部分をお話ししましたが、ダウ理論のみでトレードをしている方は多くありません。

それはなぜかと言うと、チャートの中には様々な思惑が飛び交っているので、騙し(トレンドが終わったと見せかけて、再度トレンドが継続すること)が発生することがあるからです。

では、この騙しを回避するためにはどうしたら良いかと言うと、移動平均線やボリンジャーバンド等のインジケーターを補助的に使用します。移動平均線やボリンジャーバンドについては、別記事で解説しています。

⇒ボリンジャーバンドについてはこちら

多くのトレーダーは、ダウ理論の目線とインジケータの目線を複合的に活用して、相場状況を判断した上でトレード行っています。

ダウ理論の補足

なぜダウ理論が取引において有効なのか?こういった疑問を持つ方もいると思います。ごもっともな話ですが、FX を行っている方は利益を上げるためにやっている方がほとんどだと思います。利益を上げるためには、優位性が必要になってくるため、「ダウ理論には優位性があるのか?」ここが非常に重要になってきます。

結論から言うと、ダウ理論には優位性が存在します。なぜなら、ダウ理論を意識している方はとても多いからです。相場の上下の目線と言うのは、ダウ理論を基に判断する方が非常に多いからです。

インジケーターの情報から目線を判断する方もいますが、それは全体から見ると少数派になります。例えば、成人男性10人と成人男性1人が綱引きした場合、10人の方が勝つのは誰もが予想できると思います。

FX で利益を上げるためには、多数派の意見に乗っていくしかありません。これが、FX で利益を上げる唯一の方法です。これ以外に利益が発生する方法はありません。

したがって、より多くの方が使用しているダウ理論を意識することは、とても重要な要素になります。

まとめ

  • ダウ理論は、FX をする上で基礎になるくらい重要な要素のひとつ
  • ダウ理論単体で使用するのではなく、インジケーター(移動平均線やボリンジャーバンド)と組み合わせて活用する
  • ダウ理論をマスターすると、利益を上げやすくなる
ご自身に合ったトレードは見つかりましたでしょうか。

ダウ理論を理解したら、とにかく実際に取引してみることがおすすめです。最初はデモ口座での取引を推奨している方が多いですが、デモ口座での取引で身につくものは少ないです。

なぜなら、デモ口座はあくまでも仮想のお金なので、実際の取引に必要なメンタルの部分が鍛えられません。デモ口座での取引に慣れたところで、それはあくまでも操作に慣れただけです。実際にご自身の資金が増減することを体験しないと意味がありません。なので少額でも良いので、リアル口座で取引するのがおすすめです。

リアル口座での取引におすすめなのは、XMの口座になります。海外最大手と言うくらい知名度が高く、当サイトでも詳しく解説しています。詳しくはこちらの記事を参照してください。

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