相場反転のタイミングを把握できるインジケーター、RSIとは?

  • RSIってなに?
  • RSIってどうやって使用するの?
  • RSIの期間ってなに?
  • RSIは順張りに使う?それとも逆張り?

RSIはインジケーターの中でもメジャーな部類に入るもので、覚えておいて損はありません。

記事を読み進めることによって、RSIとはどういったインジケーターなのか、RSIを利用してトレードするにはどうしたら良いか等が理解できるようになります。RSI単体でトレードしている方は多くはないですが、インジケーターの中では人気の指標となっています。

RSIとは

RSI(アールエスアイ)とは、「Relative Strength Index」の頭文字を取ったもので、日本語では相対力指数と呼ばれ、「買われすぎ・売られすぎを判断する指標」になります。

買われすぎ・売られすぎを判断するという事は、買い圧力若しくは売り圧力が偏っている状況で、過熱感を表していると言い換えることもできます。

上記の理由から、RSIは逆張りの要素として使用されている方が多いです。

RSIは一般的に、数値が30を下回ると売られすぎ、70を超えると買われすぎと判断されることが多いです。30や70の数値に達したらすぐに反転すると言うよりは、RSIの数値が折り返したらその流れに乗るという見方がわかりやすいかもしれません。

RSIの期間とは

RSIは一定期間の変動を示したものであり、この”一定期間”の部分を任意の数値に変更することが可能です。

期間を短くすることによって、より素早く反応するようになり、逆に期間を長く設定することによって、おだやかな反応を示すようになります。

例えば移動平均線の期間が5であれば、素早く値動きに追従していくのに対し、移動平均線の期間を200に設定すれば、緩やかな曲線になるのと同様のイメージです。

短期間での過熱感を知りたいのか、長期間の過熱感を知りたいのかによって、柔軟に数値を変更することが可能です。

トレーダーの心理をRSIを組み合わせてみる

RSIは相場の過熱感を表したものであるとお伝えしましたが、永遠に一方的な値動きが起きることはあり得ないため、どこかで必ず反転します。

RSIは、その相場反転の兆しを掴むチャンスを切り出せるインジケーターです。この際に有効となるのが、他の市場参加者を意識しておくことです。

わかりやすいように、実際にトレーダーの心理を考えてみます。

例えば、買いポジションを保有している時に相場が上昇していた場合、どこかで売りの注文をいれて決済しなくてはなりません。

買いポジションを保有しているトレーダーの心理は

  1. 目標のプライスに到達したら利確する
  2. 上昇の勢いが弱まったら利確する
  3. 相場が下落し始めたら利確する

このような状態であることが考えられます。

一つ目の目標のプライスというのは、RSIとは関係がないため、ここではRSIが上手く作用してくれる確率は低いと言えます。

二つ目の目標の勢いが弱まると言うのは、買い圧力が一服するということなので、RSIを適用することが可能です。

三つ目の目標の相場が下落を始める場合というのは、まさに相場が反転している部分なので、逆張りで捉えられた場合は絶好のポジションになります。

このように、自分が売りで仕掛ける場合、買いポジションを保有しているトレーダーの心理を考えるのは効果的です。

反対のポジションを保有しているトレーダーの心理を考える

反対のポジションを保有しているトレーダーの利確・損切というのは、相場が変動する上で大事になってくるポイントの一つです。

レンジをブレイクした際に、どちらかの一方へ値が動きやすいのは、レンジ内で逆張りしているトレーダーの損切を巻き込んでいくため、加速しやすくなります。

この”トレーダーの心理を予測しておく”ことは、トレードにおいて重要な要素であると言えます。

トレーダーの心理とRSIを活用した相場の判断を組み合わせることによって、より勝率の高いトレードが可能になります。

RSIを使用したトレードに活かせるのはもちろんのこと、他のトレード手法にも応用が効きます。

RSI まとめ

  • RSIは、相場の過熱感(買われすぎ・売られすぎ)を表している
  • RSIの期間を任意の数値に変更することで、分析の意図を変更することが出来る
  • RSIは、相場反転の兆しを掴むきっかけになる
  • 反対ポジションを保有しているトレーダーの心理を考えるのは有効

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