スワップポイントを稼ぐ方法は?投資法や運用戦略を徹底解説!

  • スワップポイントとは?
  • スワップポイント投資の始め方

FXトレード手法の中には、スワップポイントで稼ぐ人も少なくないでしょう。大きな自己資金が必要なものの、やり方さえ熟知してしまえば稼ぎやすいのがスワッピング取引です。

しかし、実際にはどのタイミングでエントリーし、どのくらいの期間を経過させればよいのか分からない人も多いですよね。そこで、今回はスワップポイントについて、その手法や運用戦略の観点から解説していきます。

1.スワップポイントとは?

そもそも、スワップポイントを分からない人の為に、簡単にどのような物かを説明していきます。スワップポイントとは、「2国間の金利差から発生する利息」の事です。

これは、外貨預金の金利利息と似ているもので、高金利通貨を買う、または低金利通貨を売ると毎日発生します(※土日を挟む場合は、月曜日にまとめて発生します)。つまり、上記どちらかのポジションを保有しておけば、放置しておいてもスワップポイントを稼ぐ事が出来るのです。

例えば、現在FX通貨の中で、最も高金利なのがトルコの共通通貨である「トルコリラ」に対し、日本円を掛け合いに出しトレードしたとします。トルコリラの金利は8.25%で、日本円が‐0.10%なので、8.25-(‐0.10)=8.35%

すなわち、トルコリラを買い、日本円を売りでエントリーすれば、8.35%分の金利差をスワップポイントとして受け取る事が出来るのです。これは、仮にトレードで損失を出しても、受け取れるポイントなので、積極的に活用していきたいところですよね。

2.スワップポイント投資

スワップポイントを計画的に稼いでいくためには、ある程度戦略を考え順序通りに取引していく必要があります。なぜなら、スワップ取引でトレードする高金利通貨は、新興国である事が多く、レートの浮き沈みがとても激しいです。

その為、下手にエントリーしてしまうと、せっかく稼いだスワップポイントも、トレードによる損失で全て溶けてしまう可能性があるのです。そこで、まずは今から説明する『3つのポイント』を意識して、トレードしましょう。

2-1.戦略が最優先事項

最初のポイントは、『運用戦略を緻密に計画する』です。基本的に、スワップ取引では長期的にトレードしていきます。1か月単位でトレードする人もいれば、1年単位でトレードしていく人も少なくありません。その為、しっかりと作戦を組んだ上で、取引していく必要があるのです。

また、政策金利経済指標など、国際情勢が大きな反応を見せる場面では、急激に為替市場が乱れる場合があります。その際、相場の変化に応じて柔軟に対応していかなければいけません。スワップ取引は、短期間で勝ち抜いて逃げるスキャルピングとは全く反対で、少しでも長く相場内で生き残っていかなければいけないのです。

そのことを中心に捉え、運用の戦略を考えていきましょう。

2-2.通貨ペアを厳選する

次に重要なのは、『通貨ペアは厳選する』という事です。高金利と低金利の通貨ペアならどれでも良いというわけではありません。互いの通貨の相性や、トレードする期間によっても変わってきます。なぜなら、国ごとに持っている特性が違うので、もちろん適応する、しないは必然と分かれてくるのです。

特に、勘違いされがちなのが、「金利が高い方がハイリターンを望めるから、一番高い通貨にする」です。確かに、高金利と低金利の金利差でスワップポイントが受け取れるので、高金利になればなるほどリターンは大きいです。しかし、FXのような為替市場では、「高金利=不安定」という認識を持った方が良いでしょう。その為、高金の方が通貨価値が下落するリスクが高く、トレード自体の損失がスワップポイントの利益を上回る可能性があるのです。

そこで打開策として、「分散投資でリスクヘッジする」という作戦があります。分散投資とは、複数の通貨ペアに分散して投資する事で、取引の損失で資産を全損してしまうリスクを防ぐ効果があります。つまり、1つの新興国の財政が悪くなり通貨価値が下落したとしても、他の通貨ペアでの取引でその損失を補う事が出来るのです。これは、スワップ取引するには必ず覚えておきたい方法です。

2-3.レバレッジは要チェック

いざトレードを始めようとなった時、最後に確認しなければいけないポイントが、『レバレッジ』です。実際、これを怠ってしまうと、あっという間に自己資金が底を付いてしまいます。

レバレッジに関してだけ説明すると、スワップ取引を行う際、掛けるレバレッジの大きさは低ければ低いほど良いです。レバレッジを大きく掛けて莫大な通貨量で取引すれば、その分スワップポイントを受け取る事が出来ます。しかし、その反面、相場が逆行すれば一瞬で資金が溶けてしまうのです。その為、レバレッジは多くても3倍、基本的には2倍くらいからトレードする事をオススメします。そこで徐々にトレード実績を積んでから、大きなレバレッジをかけましょう。

つまり、スワップ取引ではなるべく低めのレバレッジで、国際情勢に左右されにくい新興国の通貨を選ぶなど、ご自身のトレード性質に合った方法を見つる必要があるのです。

3.最後に

スワップ取引は、通貨ペアによる金利差で稼いでいくトレード手法の一つです。そのポイントは、日が変わるごとに貰え、掛ける資金が大きければ大きいほど、受け取れるポイントも大きくなってきます。

しかし、長期的にトレードしていく事が大前提にある為、レバレッジを掛けてただ資金を大きくするだけでは危険なのです。そこで、スワップ取引において一番重要視されるのが、運用戦略、そしてそれに基づいた通貨ペアとレバレッジの指定です。

とは言え、しっかり計画的にトレードしていけば、放置していても稼げるのがスワップ取引です。もし興味を持った方は、戦略を緻密に組み立てた上でトレードするようにしましょう。

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